お世話になっております。謎の地方公務員しんぺーです。
海外の記憶が薄れる前に!あの楽しかった日々を記録に残さねば!ということで、音楽とは全く関係のないブログが続きます。いや、こうした楽しい経験は、私の血となり肉となり詩となり曲となるので広い意味でいうと音楽と直結してます。
ということで、読んでくれている人がほとんどいないこのブログ(わかるのよ、アクセス解析で・・・1日何人訪れたかわかるのよ・・)も、いつか有名になって、あぁ!読んでおけばよかったと後悔させるようなブログに成長できたらいいな。
そんなことはさておき!オーストリア二日目は、ザルツブルクにいってきました。
ザルツブルクといえばモーツァルトの生誕地。音楽をやってる人でモーツァルト知らない人いないんじゃないか、いやむしろ世界の人口のうち40億人はモーツァルトを聴いたことあるんじゃないか(勝手なイメージで言ってます)
いやでもそんな偉人の生誕地。いつかは訪れてみたかったわけです。
自分の中のモーツァルトの知識は、ほぼ映画「アマデウス」の知識ですが、あたくしもピアノを弾く者のはしくれとしてはモーツァルトの曲は当然通っております。トルコ行進曲とかね。
また、名作映画のサウンドオブミュージックのロケ地としても有名です。
私もあの映画好きです。いいですよねー。ストーリーもいいし、何より名曲の嵐。
名曲の嵐。書きたいなー名曲。
ただ、オーストリアの人は見た事ない人が多いとのこと。
御多分に洩れず私の知人の旦那さん(オーストリア人)も見た事ないそうです。
「ザルツブルク?そんな田舎に何しにいくの?」って聞かれました、、、
まぁ現地の人にとってはそんなものなのかも。
自分も日本の有名なお寺とか由来とか知らないことも多いし。
話は逸れましたが、そんなザルツブルクにレッツゴーということで、ウィーンから高速鉄道で向かいます。
私が泊まっていたウィーン市内のホテルは最寄り駅がRennweg(レンベック)だったのですが、West Bahn(ウェストバーン)という高速鉄道で、ザルツブルクまで3時間弱で行けちゃうんですね。
日本でいう新幹線みたいなものなのですが、安いのです。確か20ユーロくらいで乗れました。(知人にチケット予約してもらってたから詳しく覚えていないけど)
電車の中はフリーwifiも使えるし、トイレもあるし、飲み物販売もあるし快適でした。
やっぱりね、ヨーロッパの人たちは大きい身体の人が多いからか、日本より色々規格がデカイです。
電車もでかけりゃ席もデカイです。日本人の平均身長に満たない小柄な私としてはのびのびと座れます。
あとちょっとトイレの話で申し訳ありませんが、オーストリア滞在中に何度もトイレにいくわけですが男性用の小便器の備付の位置が高い!
股下が長い人が多いからか、位置が高い!
あたくしは若干背伸びをしながらじゃないと、あたくしのブツが便器につきそうでヒヤヒヤしながら用を足しましたよ。きっとわかってくれる日本人男性の方は多いはず。
話は戻ってRennwegから約2時間半ザルツブルク駅に到着です。
勝手にQBBだと思ってたけどな。
ザルツブルク駅目の前のトラム乗り場、どこで乗ればいいのか若干迷いましたがgoogle先生のおかげで乗り場到着。
google先生で検索すれば海外の地理も乗り換えもなんとなくわかるから、本当に重宝しました。
そんなものが無かった時代より大分便利ですよね。検索すれば出てくるという。
昔より確実に世界が狭くなったよね。
トラムに乗ってザルツブルク新市街と旧市街をつなぐ橋付近まで行きました。
川を隔てて新市街と歴史的建造物の多い旧市街に分かれているのですね。
ザルツブルク城から城下町を見下ろす。川をはさんで手前が旧市街です。
日本語の解説文が無かったので、英語を流し読みしてなんとなくわかった気になって出てきました。
モーツァルト像。快晴で最高の日でした。
↓はサウンドオブミュージックにも出てきた噴水らしいのだが、水を抜いて思いっきり掃除してた。まぁ逆に貴重かな。
街並み。石造りの建物が道の両サイドにありそこから覗く青空。絵になります。
この日は、朝一でウィーンを出て午前中から昼ごはんも食わずに午後2時くらいまでザルツブルクを歩き回っていたので、さすがに疲れました。
旧市街と新市街をつなぐ橋。
橋から見える川。川の水はそんな綺麗では無かった。
橋を渡って旧市街側から新市街を少しあるいたところにカフェがあったので入ったんだけど、ピザはまぁまぁ食べられたんだけど、トマトパスタ!まったく味が無かったよ、、、見た目はすごく美味しそうなのに、全く味が無かった。どうやって作ればこんなに味が無いのか不思議に思ったくらい味が無かった。呆然として写真を撮るのを忘れたくらい味が無かった。
うーむ食べ物に失敗するとダメージがでかい・・・
というわけで二日目は朝からザルツブルクを歩き回って疲れたので、夕方にはホテルに戻って爆睡しました。
二日目の記録は以上。
そしてついに三日目!ウィーンの教会であたくしパイプオルガン弾いちゃいます!
次回はそこらへんを書きます。
さて!旅行記もいいけど久しぶりのナミナゾライブが迫ってきました!
10月は3本のみ!というか年内はこの3本で終わりかも、、、!
寂しい!だから是非予定空けて遊びに来てください!
10月22日(月)Waseda Rinen
10月24日(水)渋谷ギャンゲット・バイ・モジャ
10月28日(日)三軒茶屋ヘブンスドア
新曲やります!きっとここまで読んでる方はほとんどいないだろうから、どこよりも早くこっそりと新曲のタイトルを発表します。
新曲のタイトルは、「箱」です。
この曲は久しぶりにあたくし謎の地方公務員しんぺーが作詞作曲を手がけています。
普段は曲書いて歌詞はボーカル三上ナミに書いてもらってますから、作詞は結構久しぶり。
セカンドに収録されている行政代執行以来ですね。
公務員というテーマを覗いて言えば、ファーストの赤い情熱以来かも。
ドキドキ。
三上ナミの書くあの世界観は、わたしにはとても真似できないけど、わたしなりの気持ちがふんだんに詰まってますので、是非ライブに遊びに来て会場で一番のりで聞いてください!
ではでは。また次回。
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◆お知らせ◆
三上ナミと謎カンパニーライブ予定
2018年10月22日(月)
DRINKING JAPAN
場所 Live space Waseda Rinen
時間 open/start 19:00/19:30
チケット料金:3,500円(日本酒、ビール、ソフトドリンクがなくなるまで飲み放題です)
美味しい日本酒と美味しい料理もあります!
予約人数を把握したいのでできればナミナゾのホームページから予約するか、twitterで「ライブ行くよー、予約いれてー」ってコメントくれると嬉しいです。
この日は、ライブだけでなく、美味しい日本酒、ビール、ソフトドリンクが飲み放題です。是非月曜から!飲んじゃってください。
2018年10月24日(水)
Dr. Sketchy’s Anti-Art School, Tokyo
場所 THE GUIGUETTE by MOJA(ギャンゲット・バイ・モジャ)
時間 19時〜22時
チケット料金:未定(分かり次第記載します)
※お酒を飲みながらナミナゾをお絵かきしたり、ライブを見たりゆったりと楽しみましょう。お絵かきができなくても全然問題ありません。その場合はライブを楽しんでください。
19時〜22時の間で、お絵かきタイムとライブタイムがあります。
久しぶりの二人編成!
そしてこの日はアップライトピアノ! 遊びに来てね。
2018年10月28日(日)
三軒茶屋ヘブンスドアにてナミナゾ企画!最高のイベントにします!
ナミナゾ大事件簿〜東洋のハロウィンナイト〜
OPEN/START 17:30/18:00
ADV/DOOR 2500/3000(+1drink)
出演:三上ナミと謎カンパニー/有坂愛海/THE PARTYS
O.A.東京暗黒ランド(三上ナミ、倉敷あみ、柴奏花、中村ナツ子)
会場:三軒茶屋ヘブンスドア
※ナミナゾ企画のイベントです。どの出演者も素敵です!頭からたっぷりと楽しんでください!
是非!とも!遊びに!きて!ください!!