お世話になっております。謎の地方公務員しんぺーでございます。
春のナミナゾライブ、終わってみればあっという間の一週間。楽しかったけど終わると寂しいですね。
3月31日の代々木バーバラにはじまり、4月3日三軒茶屋ヘブンスドア、4月6日新宿Cat's hole、4月7日下北沢BREATH。
どのライブも噛み締めながら楽しく演奏させていただきました。
来てくれた方、本当にありがとう。
いつも言うけれども、我々表現者は、聴いてくれる人、見てくれる人がいないと成立しません。
我々の音楽を心の栄養にしてくれる酔狂なあなたがいるから僕は音楽を続けてます。
無人島に一人で過ごしてたらきっと音楽やってません。ありがとう。
さて、稼働率の悪いこのブログですが、毎日誰かしらが見てくれている形跡が残っているのでもう少し頻繁に更新したいなと思っております。
今回みたくライブがあると更新しやすいんだけどね。
だって私の日常生活なんて書いても誰も興味ないでしょう。
まぁでもせっかくこうやって自己発信できる場があるので、何かしら綴っていこうと思います。
今回は、3月31日のライブを振り返りましょう。
10月28日以来の三上ナミと謎カンパニー(ナミナゾ)のライブ。
前回のライブから約5ヶ月も空いてしまった。ナミナゾを結成して以来、こんだけ間隔が空いたのは初めてです。
まぁもちろん何もしてなかったわけではなく、新曲の音源制作や新曲作りに勤しんでいたわけですが、ライブ間隔がこんだけ空くとさすがにうずうずしてきますね。早く人前で演奏したい!って。
そんなうずうず状態でライブをすることになったのが、いつもお世話になっている代々木バーバラさんです。
三上ナミの帰国に合わせていろんなライブハウスに声かけしてるのですが、代々木バーバラさんは、いつも心よくブッキングを組んでくれます。感謝です。
そしてこのライブハウスは、グランドピアノがあるんですね。ジャーン。
絵になるグランドピアノなんですよ、音も煌びやかで良いのですよ。
ちなみに私のスマホの今の待ち受け画面はこのピアノの画像です。
セットリストは、
序章2nd
ヒトリ遊ビ
北風のポルカ
花咲か乙女(←新曲初披露)
ナミナゾ音頭
セーラー事件簿
蟲の息
胸騒ぎのタンゴ
箱
行政代執行(←アンコール)
でした!
新曲の花咲か乙女の記念すべき初披露を行いました。
この曲は、MCでもいいましたが三上ナミの作詞作曲です。
昭和歌謡っぽい哀愁漂うメロディがキャッチーで、また一つナミナゾの定番曲が増えたと思っています。
クラゲ少女、楽園のアリス等、三上ナミ作曲の曲は、私の引き出しにない曲調の歌なのでピアノアレンジやバンドアレンジをするのがいつも新鮮で楽しいですね。
まぁアイデアがカラッカラに乾いて全く出てこない時は苦痛もあるのですが、それを乗り越えて良いものができていくんだと思うんだすよ。だすよ。
まぁ、スッと天からアレンジが降りてくる時もあるんだけど。
今回の花咲か乙女は、三上氏から送られてきた曲案を聞きながら何気なくピアノ弾いていたら、前奏のピアノフレーズが天から降りてきました。
降りてきたフレーズって作った時のことが思い出せないんですよね。気づいたらできてるから。
当たり前にハマってるから、はじめからそこにあったような感覚。なんだろう、天から降りてきたというよりも、そこにあったものを掘り当てたという感覚ですね。
弾いてて楽しいし、気に入ってます。
そんなナミナゾの新曲「花咲か乙女」まだ湯気が出てるくらいのほやほやのライブ動画をアップしたから是非とも見てみてちょ!ちょちょちょ。よろしく。
(ライブ動画は代々木バーバラではなく、新宿Cat's holeで演奏した時のものです。)
あとね、ライブではあまり披露できてないんだけど、ほぼ新曲の「箱」についても色々語りたいことがあるんだけども、それはまた次の機会にします。
はやく音源をお届けしたいなぁ。と思う今日この頃です。
そんなわけで、代々木バーバラでは、新曲「花咲か乙女」も披露できたし、楽しいライブとなりました。
この日のライブも動画に収めているので、機会があれば披露します。
最後に楽屋でのオフショットを少し。
たまには謎の地方公務員が自撮りをしてくれとお願いされたので自撮りしました。
下手くそだったので、これ以降私に自撮りの指令は来ませんでした。
ちなみにこのブログの冒頭の素敵な集合写真は謎キングさんによるものです、同じ自撮りでもこんなに違うものなんですね。
言うまでもなく三上氏の自撮りも構図がしっかりしてて上手いです。
ということで、本日言いたかったのは、私は自撮りに向いていないということです。ありがとうございました。
また次回。そう日を空けない内に更新するのでまた見てくださいね。
Twitterに写真をアップしてくれてる人、勝手に保存させてもらってます。そしてブログにも使わせてもらうこともありますので、ご了承ください。いつも素敵な写真をありがとうございます。
では、ごきげんよう。