ミュージシャン謎の地方公務員の執務室(異動後)

音楽のことだったりラーメンのことだったり戯言だったり

曲作りについて少しだけ話す。少しだけ。

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お世話になっております。

謎の地方公務員しんぺーです。

いや〜、二日連続で書こうと思ったのに、昨日は寝てしまったよ。

11月のライブ週間については、明日以降、引き続き書いていこうと思います。

なぜなら、ジャーン!先日、買ったのですよ!macbookproを!

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これで、自分の作業部屋に行かなくてもどこでもブログが書けるのですよ!

Wi-Fiがあればね。さらには、防音室に持ち込んでグランドピアノをレコーディングできるのです(本当の目的はそっち)。近いうちに試しにレコーディングしてみるので聴いてみてね。

 

話は変わりまして、タイトルのとおり今日は曲作りについて話します。

ちなみに冒頭の2つのコード譜は、11月のライブで発表したばかりの、「誰か」と「愚者のカード」です。(※愚者のカードは、自分で作詞していないのでコード譜のタイトルは適当)

どちらも2019年9月に書き終えた曲です。

「誰か」は、曲と一緒に歌詞も降りてきたパターンで、すんなり書き上げられました。

「愚者のカード」は前奏だけ決まってたんだけど、曲の展開にすごい悩んで何回もやり直しました。

曲って不思議なんだけど、形になっちゃうと逆になんで今まで止まってたの?ってくらい勝手に走り出すんだけど、そこに行くまで凄い時間かかる時があるんだよね。(あくまでも自分の場合ね)

考えても考えても納得いかないっていうね。

曲のフレーズ自体は何個も何個も思い浮かぶんだけど、結局自分が気に入らないとその続きがかけない。俺だけかなー。

意外にみんなすんなり生み出してるのかもしれない。

 

自分は音大でもないし、曲作りは全部独学です。

でもライブハウスで演奏してる人の中で音大とかで音楽の教育受けてる人の方が全然少ないんじゃないかな、勝手なイメージだけど。

 

人によって曲の作り方は全然違うと思うんだけど、自分の場合は、譜面を構えて書いていくというよりも、ピアノを弾きながらなんとなくイメージで書いていきます。

曲作りには大きく区分すると以下の3パターンだと思うんだけど

①歌詞先行(歌詞に曲をつける)

②曲先行(曲とメロを作って後から歌詞をつける)

③歌詞と曲同時(何となく両方降りてくる)

自分の場合は、まず①はゼロに等しい、いやもうゼロだな。作詞を先にしたことは多分ないです。もちろん、人の歌詞に曲つけるのは全然ありますよ。

三上ナミと謎カンパニーの曲でいうと、セーラー事件簿、星屑とうさぎ、北風のポルカ、とかね。

あとは、多い順に②>③って感じかな。

 

あとは、コードの羅列だけで曲の特徴を出すのは難しいからね、メロだったりリフだったりその曲の特徴をガンガン磨き上げていく訳ですな。

 

あー文才がないから、本当はもっとこう、いろいろ曲作りについて語りたいのに、全くいい文章が出てこない。

なんか質問された方が答えられるかもしれない。

 

逆に同業者というか、ライブハウスで対バンしてる人とか、どうやって曲書いてるんだろう、多分十人十色なんだろうなぁ。自分だけのベストな方法でみんなやってるんだろうね。

 

全く取り止めのない文章になってしまった。

言いたいことの2割も言えてないよ。

とりあえず曲を書こうと思います。

 

次こそ、11月のライブ週間について、一日ずつ振り返ろうと思います。

今日のは別に読まなくてもいいやつだな。

 

読んでくれた人ありがとうございました。

 

ではまた。